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2011年07月01日 晴れ 24℃(17:20)
前回(6/23)情報時よりは確実に雪解けが進んでいます。特に、本日は気温が一気に上昇したため、行きの状態と帰りの状態が目で見てわかるほどに変化していました。
が・・・。
写真の通り、登り始めの七合目〜八合目は全面雪の状態は変わっていませんでした。
八合目の標柱付近は、登山道がわずかに露出しているところもありますが、標柱を過ぎた辺りから大きな雪渓がまだ2ヶ所あります。(大まかに150mと120m)
これを過ぎますと、頂上直下付近までは消雪しており、9合目標柱付近にわずかな雪渓が1ヶ所(10m)と、直下に1ヶ所(65m)あるのみとなりました。
まだまだ雪の残る黒岳。踏み抜き箇所も多くなってきていますので、十分注意されて登頂下さい。
尚、黒岳頂上からお鉢平展望台手前まで、雪は消雪しました。
写真:黒岳七合目付近 7/1
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2011年07月01日 晴れ 24℃(17:30)
黒岳頂上からの展望です。
北鎮岳・白鳥の雪渓もくっきりと現れました。
ようやく、大雪山連峰らしい姿となりましたが、各山ともに頂上に至るまではまだまだ残雪があります。
天候状態によっては、雪面が凍りつく場合も想定されます。
装備を万全に、安全山行で御願いします。
写真:黒岳頂上 7/1
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2011年07月01日 晴れ 24℃(17:30)
黒岳九合目から山頂にかけて、ようやくお花が咲いてきました。
まだ咲き始めのものが多いですが、目立つものでは「エゾノハクサンイチゲ」「エゾイワハタザオ」「ミヤマキンポウゲ」「メアカンキンバイ」といったところです。
頂上直下からポン黒岳までは「イワウメ」「ミネズオウ」「ミヤマキンバイ」「エゾノツガザクラ」等々です。
尚、石室周辺は雪解け間もないため「キバナシャクナゲ」が咲く程度となっています。
雲の平も、上記ポン黒岳と同様の種類が咲いています。
まだ蕾のものも多くありますので、天候次第ではありますが雪解けとともに、これから綺麗な姿を見せてくれるでしょう。
尚、前回(6/23)情報時に「ポン黒岳では、イワウメ・ミネズオウ等が咲き始め」とアップしましたが、その数日後に石室周辺で降雪があったようです。
これから群落形成というときでしたが、前回の咲き始めのお花はやや茶色が混じったような姿になっていました。
ポン黒岳では、全体的には「良い感じ」にはなっていますが、これからの「蕾」達に期待したいところです。
写真:メアカンキンバイとイワウメ(後方は北鎮岳) 雲の平にて 7/1
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2011年07月01日 晴れ 24℃(17:40)
予想通り「たっぷり」の雪渓です。
大まかな距離で200mほどあります。
本日は気温が高かった影響もあり、つぼ足とストックで登ることができました。
但し、ここはいつも難所の雪渓・・・。
気温に左右されますが、雪面が凍りつきアイゼンやピッケルが必要な場所です。
気象状況を確認の上登頂下さい。
尚、黒岳石室からここに至るまでは、お鉢平展望台前に1ヶ所の雪渓(大まかに50m)があるのみです。ここの雪渓は斜面こそ傾斜はあるものの(ゆるやかです)比較的容易に登ることが出来ます。
また、雲の平には一ヶ所のみ登山道が水に浸かっています。
靴が濡れてしまいますが、登山道を踏み外して植物帯を歩かないよう注意が必要です。
本日は、とにかく「暑い」日でした。黒岳も登り始めから残雪がありますが、解けはじめのところから「川」のようになっている場所もあります。滑りやすくなっていますので、十分注意されて下さい。
写真:北鎮岳分岐下雪渓(手前にはミヤマキンバイの群落があります) 7/1
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2011年07月01日 晴れ 24℃(18:00)
黒岳山頂からポン黒岳に至るまで、写真の「ナキウサギ」が生息していますが、今日はその数の多さに驚きました。
いつもは「鳴き声」だけ・・・。「たまに姿を見る」・・・。
でしたが、至る所で「鳴き声」「姿」が・・・。
たまたまなのでしょうか?
一気に暑くなったので、一気に活動を始めたのでしょうか?
今日は、「ノゴマ」「ギンザンマシコ」「カッコウ」そして「シマリス」や「ウスバキチョウ」・・・。
みんな夏を待っていたのでしょう・・・!
写真:ナキウサギ 黒岳 7/1
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2011年07月01日 晴れ 24℃(18:30)
黒岳石室の様子です。
山情報でお伝えした通り、石室周辺は消雪しています。
雪が硬く水が取れないとアップしていましたが、現在は取れています。(煮沸が必要です)
また、トイレも全て使用可能となっています。
石室を利用しての山行も中々良いものですよ。(オススメのコースです)
当日は、手の届くほどの「星空」観賞。
翌日は、目の覚めるようなご来光。
そして、旭岳へ向かうも良し、お鉢一周も良し、色々と山行計画を立てやすい立地条件の石室です。
尚、今年から、石室で限定販売の「バッチ」がありました。
これは希少価値が高いです!
写真:黒岳石室 7/1
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2011年07月01日 晴れ 24℃(18:40)
北鎮岳分岐へ向かう途中、あまりの暑さに日陰を見つけるたびに休憩・・・。
ふと、イワウメの咲いている真下の登山道付近に目をやると、何と私が大嫌いな「ヘビ」でも入りそうなくらいの穴を見つけました。
まさかそんなことはあるまいと、じっと見ていると・・・。
穴から「シマリス」が顔を出しました。
いきなりでしたので、こちらもびっくりしましたが、シマリスも表情があるのか?びっくりとした様子でした。
穴は「シマリスの巣穴」でした。
ほっとしたところで、さあ出発!!!
写真:シマリス 雲の平 7/1
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2011年07月03日 晴れ 24℃(15:20)
例年ヒグマの個体を確認した段階で通行止めになる三笠新道ですが、7月3日現在通行可能となっています。ただし、登山道上部の急斜面にはいまだにかなりの残雪があり、雪の状態によっては滑落の可能性があります。雪上歩行技術に習熟した登山者以外は、とくに下降路としての利用はおすすめできません。また、ヒグマを確認した段階で即、通行止めとなりますので、ヒグマ情報センターまたは白雲岳避難小屋で情報を入手してから利用してください。
写真:ホソバウルップソウ(三笠新道分岐) 7/3
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2011年07月03日 晴れ 23℃(17:00)
今シーズンの赤岳コースには、ずいぶんと多くの残雪があり全体的に見てもこの5年間で一番多く残っています。花も例年より少し遅れ気味で、開花のバラつきも目立ちキバナシャクナゲやイワウメなどの群落もいくぶん小規模なものが多いようです。
そんな中でもコマクサやホソバウルップソウなどを見つけると、本格的な花のシーズンの始まりを感じさせます。
【開花状況】
コマクサ平:コマクサ↑、イワウメ○、メアカンキンバイ○
第4雪渓:イワウメ○、ミヤマキンバイ○、キバナシャクナゲ○、ミネズオウ↓、チングルマ↑
赤岳山頂〜小泉平:ホソバウルップソウ↑、イワウメ○、エゾオヤマノエンドウ○、タカネスミレ↑
写真:コマクサ平のコマクサ 7/3
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2011年07月07日 晴れ 26℃(16:00)
写真の通り「蛇カゴ」の上を渡れます。
但し、渡りきった向こう側の雪面が高くなっていますので、自力で上がらなければなりません。
本日は水量も少なく、難なく渡ることができましたが、悪天候時は増水の可能性もありますので要注意です。
尚、北海岳側から赤石川に向かわれる方は、段差ができていますので十分注意されて下さい。
黒岳石室側から赤石川へ向かう場合は、一面雪渓の状態です。濃霧時は大変に迷いやすくなっていますので、こちらも注意が必要です。
写真:赤石川 7/7
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2011年07月07日 晴れ 26℃(16:15)
続報です。
が・・・状況はあまり変わっていませんでした。
相変わらず200m弱の大きな雪渓です。
本日は気温が高く推移しましたので、雪が「腐りぎみ」でストックがあれば何とか登れる状況でした。
繰り返しますが、悪天候時は雪面が凍りつきます。また、濃霧時は大変に迷いやすくなります。(特に下りは要注意です)
装備を万全に御願いします。
写真:北鎮岳分岐下雪渓 7/7
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2011年07月07日 晴れ 26℃(16:40)
現段階で、昨年同日と比較するとお花の状況は残雪の影響もあり遅れ気味となっています。
昨年は(7/7)、黒岳九合目や石室周辺で見頃を迎えているお花が多くありましたが、本日現在、九合目はやや賑わってきましたが、頂上直下や石室周辺はまだまだ蕾の状態の花が多いです。
雲の平も同様で、ようやく「キバナシャクナゲ」が「咲きだし」という感じの所が多いです。
但し、全体的にはやや寂しいですが、写真の通り見頃を迎えている場所もあります。
昨年に引き続きお花の開花状況も、なかなか「読めない」です・・・。(天候次第では昨年のように一気に咲いてしまう場合もあります・・・)
*各場所でのお花の種類・開花状況は、後日「山情報」でアップ予定ですので、そちらをご覧下さいませ。
写真:エゾツガザクラ 雲の平にて 7/7
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2011年07月07日 晴れ 26℃(17:10)
前回情報時(7/1)の状態から、雪解けとともに登山道も少しずつ現れてきていますが・・・。
登りはじめから八合目を過ぎた辺りまで、所々登山道を歩くところは増えてきていますが、この区間はまだ全て「雪」と言っても良いくらいです。
以前のように、滑落の危険はかなり弱まりましたが、雪解けとともに「踏み抜き」箇所が増えてきています。
また、雪渓と露出した登山道の境目などは、「ドロドロ」状態や「川」のようになっています。
まだまだ、ストックは必要なアイテムです。
写真:七合目から八合目へ 7/7
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2011年07月10日 雨(強風) 19℃(10:10)
本日の、層雲峡・黒岳は暴風雨・・・。
登山者の皆さんにとっては残念な日になっています。
風が非常に強く、引き返してくる方が多いです。
このような日は無理をせず、「また別の日に」という余裕を持った行動も大事です。
写真は、7日の晴天の日のものです。
山の中で出会うと、何とも穏やかな気分になります。
写真:ウスバキチョウ 7/7
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2011年07月10日 雨(強風) 19℃(10:20)
7月に入っていますが、中々お天気が安定しません・・・。
写真は昨日のものですが、昨日も雨が降ったりやんだり・・・。
しかも午後からはとても暑い状態です。
山の中でも、あまりの暑さで気分を悪くされる方もいるようです。
暑さ対策や、こまめな水分補給や休憩を心がけることで防げる事故などもあります。
このような不安定な天候・暑さの時は、林道めぐりで「情報収集」です。
おかげで貴重なチョウにも出会えました。
*次回の山情報は、天気予報通りとなりますと13日〜14日を予定しています。お天気が不安定ですので、登山道上の残雪やお花の状況が気になりますが・・・。
写真:オオイチモンジ 7/9
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2011年07月13日 くもり 21℃(10:25)
写真は黒岳八合目周辺のものです。7日の情報からさらに雪解けが進んで、雪渓も小さくなってきていますが、それとともに「踏み抜き」しそうな箇所も増えてきています。
特に、下りは過重がかかりますので踏み抜きの危険も高まりますので、慎重な歩行が必要です。(怪我につながりますので、ゆっくりと余裕を持って下りてください)
先日アップしましたが、次回の情報収集は天気予報で見ると13日か14日の予定でしたが、本日の山は「濃霧」状態で風も強い日。明日は、予報では雨に変わってしまいました。
7月に入り、リアルタイムに予報が変わっていますので、予定を立てることも難しいです。(雨だけならば良いのですが、ガスでは写真が・・・)
「残雪は?」「お花は?」と気にされていると推測しますが、今しばらくお待ちいただければと思います。
*縦走企画されている登山者の皆様へ(中岳方面を通行される方)
中岳温泉下の登山道状況ですが「雨の影響で道が崩れ通行不可」との情報が入りましたが、11日に旭岳VCの方が確認をしてくれました。「急な雪渓に道が隠されているだけで通行不能なほど道は崩れていない」とのことです。いずれにしても、まだまだ残雪が多いですので十分注意されて下さい。(詳細は旭岳VCのHPを参考にされて下さい)
*赤石川状況
先日、蛇カゴの上を渡りきった対岸は雪壁が高くなっているとアップしましたが、この部分は雪切をしてあります。また、水量は天候に左右されますが、毎年のことながら登山靴の防水対策等は必要です。
写真:踏み抜きの跡 黒岳八合目周辺 7/7
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2011年07月14日 雨 16℃(9:00)
ヒグマの影響によって、三笠新道が明日15日より通行止めとなります。
昨年は6月30日でしたので、半月遅い通行止めです。今年は残雪が多いですが、気温の上昇とともに雪解けが進み、辺りの草などは瞬く間に芽吹き始め、ヒグマが居着くのも時間の問題でした。
今年の残雪は、動物にも影響を与えているようです。
写真は「エゾシカ」です。前足を上げていますが、何と威嚇されました・・・。
近付いたわけではないのですが、あまり寄っていくと「前足をかいて」向かってくる姿勢をとります。(気をつけて下さい)
*本日はかなり強めの雨が降っています。中々山に入れません。昨日は風も強く、本日の雨と重なってお花の状況が心配されます。
写真:エゾシカ 層雲峡 7/13
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2011年07月15日 雨 17℃(7:00)
数日前からの強い雨の影響で、通行止めが発生しております。
事前にお問い合わせの上、山行計画を立ててください。
@三国峠 落石の恐れのため
A愛山渓 土砂崩れの恐れのため
B銀泉台 土砂崩れの恐れのため
*尚、愛山渓については7月14日〜7月15日の期間で、00時00分〜07時30分までとなっております。
写真:水量が増した石狩川 層雲峡 7/14
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2011年07月15日 小雨 20℃(13:30)
朝方にお知らせ致しました大雨等による林道等の通行止めは、全て解除されました。
尚、引き続き不安定な天候です。山行計画を立てる前に、関係機関に問い合わせが必要と思われます。
写真は仔ギツネですが、残念ながら既に人馴れしていました。餌を与えてしまったのでしょう・・・。
3匹いましたが、内一匹は車に轢かれてしまいました・・・。
野生のものには餌をあげないよう御願いします・・・。
写真:人馴れした仔ギツネ 上川町 7/13
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2011年07月16日 小雨 16℃(6:30)
ここ数日の強い雨の影響で、赤石川が増水しています。
水の流れも早く、断念される方も増えています。
また、北鎮岳分岐下の雪渓は所々雪面が固く、凍りついているところがあり、アイゼン等の装備が必要です。
気象条件により、リアルタイムに状況が変わっています。
縦走を計画されている登山者の方は、十分に注意されて下さい。
また、残雪が多いことは周知されていることと思われますが、上記の場所のみではありません。北海沢付近や後旭近辺等にもまだまだ多く残っており、上下山時は慎重な歩行が望まれます。
無理をせず「引き返す」くらいの気持ちで、ゆとりを持った山行を御願いします。
尚、本日早朝、黒岳石室では気温12℃・・・。
このような不安定な天候時は、防寒対策も(防水対策も)必要です。
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2011年07月16日 くもり 21℃(16:00)
黒岳七合目から八合目にかけて残っていた残雪は、登山道上では全て消雪しました。
未だ3ヶ所には雪渓がありますが、この雪渓の上を歩くことはありません。
昨年の消雪は15日でしたので、結局1日違いでの消雪となりました。ここ数日の大雨が影響したようです。
尚、本日も雨が降り続いた黒岳・・・。
登山道はぬかるみが多くなっていますので、十分注意して歩行されて下さい。
写真:黒岳七合目周辺 7/16
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2011年07月16日 くもり 21℃(16:15)
黒岳八合目上部からお花も賑わってきました。
写真は黒岳九合目周辺のものです。
チシマノキンバイソウやウコンウツギ、カラマツソウ、ウラジロナナカマドなど黄色や白のお花が目立ってきました。
本日は、常時濃霧状態でしたので遠くの咲き具合は確認できませんでしたが、登山道周辺では「群落らしく」なってきています。
但し、最近のお天気はとても不安定です・・・。
雨が続いたり、これに風が伴うと状況も一変してしまいます。
写真:黒岳九合目付近 7/16
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2011年07月16日 くもり 21℃(17:00)
悪天候でしたが、お花の状況は確認できました。
全体的には石室周辺は色々なお花が咲いてきています。
今年の黒岳のお花は、例えば「チングルマ」で見ると、既に見頃を迎えているもの、まだ蕾のもの、散ってしまっているものとバラツキが見られます。
石室周辺も群落を形成していますが、キバナシャクナゲはやや終わりかけ、チングルマやエゾコザクラ、エゾツガザクラなどは上記のようにバラツキがあります。
大変に説明の難しい状況ですが、当然これから咲くお花もありますが、お花目的の方は天候状況にもよりますが、早めの山行が良さそうです。
写真:黒岳石室周辺 7/16
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2011年07月16日 くもり 20℃(17:25)
石室からお鉢平方面へ向かう「雲の平」の様子です。
各ポイントで群落を形成していますが、黒岳石室周辺同様にバラツキがあります。
キバナシャクナゲは下降気味、チングルマは見頃なもの、蕾のもの、散ってしまっているものとさまざまです。
エゾコザクラやエゾツガザクラなども同様と言えます。
今後の天候次第では、状況が変わる可能性もありますが、こちらも早めの山行が良いかもしれません。
やはり、悪天候が続いた影響が出ているようです・・・。
でも、本日は終日ガスの中でしたが、この雲の平のお花は中々良い感じでした。
写真:雲の平 7/16
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2011年07月16日 くもり 20℃(17:40)
今日は早朝から雨に降られる登山となりましたが、コマクサ平に着く頃には雨も上がり満開のコマクサを見ることができました。
コマクサの花はここ数日の雨にも負けず、キリっとしたピンク色の花を一面に咲かせるほど見事に広がりをみせていました。
花のピークはもう少し続きそうですが、今後の天気次第では痛みも出てきそうなのでコマクサを見るのでしたら、来週末までに行くことをお勧めします。
【開花情報】
第2花園/エゾコザクラ↑、キバナシャクナゲ
奥の平/イワヒゲ↑、エゾノツガザクラ↑、キバナシャクナゲ○
コマクサ平/コマクサ○、キバナシオガマ○、メアカンキンバイ↓、ジムカデ↑
写真:コマクサ平 7/16
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2011年07月17日 雨 21℃(11:25)
ハイマツ帯で「ギンザンマシコ」に出会いました。
やはり、山の中でこの赤い鳥を見ると実に綺麗です。
比較的、人を恐れないとのことですが、この時も周辺を飛び回り遠くへ行くこともありませんでした。
この鳥は雑食で、主に昆虫類や木の葉、果実(ハイマツ等)を食べます。
鳴き声は「ピュルピュル」「ピョロピョロ」と柔かい声で鳴きます。
写真:ギンザンマシコ 7/16
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2011年07月17日 くもり 21℃(16:50)
写真は、7月7日のものですが、降り続いた雨も一段落し「赤石川」の増水も落ち着きました。
但し、ストック等の補助装備は必要です。
今後の天候次第では、再度、増水の可能性がありますので十分な装備で山行下さい。
*高原温泉沼めぐりコース
ここも数日間の雨の影響で「ヤンベ分岐」付近が増水しています。
(今週の天気予報では、やや安定する予報ですので増水も落ち着いてくるでしょう)
雪渓もまだまだ多く残っています。
こちらも十分注意されての山行を御願いします。
写真:赤石川周辺 7/7
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2011年07月20日 晴れ 18℃(17:00)
しばらく蝦夷梅雨状態が続いたため、7月3日以来の緑岳になりました。全体的に「花が少ないなぁ」という印象です。早咲きの花は降りつづいた雨で落ちてしまい、盛夏の花はようやく蕾が出てきたていどのため、そう感じるのでしょう。いわば"端境期"というところでしょうか。
雪原状態で大きく残っていた残雪はずいぶん解け、いくつかに分断されてきています。詳細は下記を参照してください。
[残雪状況]
第一花畑末端:雪田状91m
第二花畑上部〜エイコノ沢ガレ場:以下下から順に
40m 近日中に消失予想 ※踏み抜き注意
138m 37m,51m,33m,17mの四個に分断
47m
68m
15m
[開花状況]
下部樹林帯:ゴゼンタチバナ○ダイセツヒナオトギリ↓シロバナノニガナ↓
第一〜第二花畑:ミヤマキンバイ↑ジムカデ↑アオノツガザクラ(蕾)キバナシャクナゲ(始)エゾコザクラ(始)ミツバオウレン↑
緑岳岩塊斜面:マルバシモツケ↓メアkンキンバイ↓イソツツジ↓イワブクロ↑サマニヨモギ↑シラネニンジン↑エゾノマルバシモツケ↑ヒメイワタデ↑
緑岳稜線:ホソバウクップソウ(終)イワヒゲ↓チョウノスケソウ↓エゾタカネツメクサ○クモマユキノシタ↓ミヤマキンバイ↓ヒメイワタデ↑エゾツツジ(始)コマクサ↑チシマキンレイカ↑キバナシオガマ↓エゾイワツメクサ↑タカネスミレ(終)サマニヨモギ(始)
写真:エゾタカネツメクサ(背後は旭岳 緑岳稜線より)7/20
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2011年07月20日 快晴 16℃(18:00)
5日ぶりの赤岳でしたが、第1花園の雪解けが非常に早く、前回来た時にはまだ多くの雪渓が残っていたのに、今回は中間から展望台までの雪渓がほぼすべて解けていました。
この勢いで第3雪渓も随分と解けているのではないかと思いましたが、下部と上部が約15mずつ解けていたぐらいで、あまり解けた感じはしませんでした。やはり厚みのある雪渓はなかなか解けないようで、登山道が出るにはもう少し日数がかかりそうです。
【開花情報】
第2花園:エゾコザクラ↑、キバナシャクナゲ↑、ヨツバシオガマ○
コマクサ平:コマクサ◎、チシマツガザクラ↑、イワブクロ○
第3雪渓:チングルマ○、エゾコザクラ○、アオノツガザクラ○、エゾノツガザクラ○
第4雪渓:チングルマ◎、ミヤマリンドウ↑、エゾヒメクワガタ↑、アオノツガザクラ○
赤岳山頂:タカネスミレ○、イワヒゲ↑、タカネツメクサ○
写真:チングルマと赤岳山頂 7/20
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2011年07月21日 晴れ 23℃(17:00)
続報です。
分岐まで全面雪渓の状態でしたが、雪解けが進み雪渓上の歩行距離は減少しました。
しかし、距離にして未だ100mほどの大きな雪渓です。
本日は天候も良く、気温も上がったため登頂が可能でしたが、気象条件によっては雪面が凍りつきます。
早朝石室では10℃・・・。
この気温では、早朝は凍りついていたと思われます。
また、濃霧時(特に下り)は分岐側からは大変に迷いやすくなります。
装備を万全に慎重に歩行されて下さい。
写真:北鎮岳分岐下雪渓 7/21
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2011年07月21日 晴れ 23℃(17:05)
続報です。
ここ数日、お天気が安定したため、写真の通り「蛇かご」の上を渡れます。
悪天時は増水の可能性もありますので、天気予報を確認の上、十分注意されて渡って下さい。
写真:赤石川 7/21
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2011年07月21日 晴れ 23℃(17:45)
雲の平のお花の状況です。
まだまだ、場所によっては見頃を迎えているお花もあります。
但し、お鉢平展望台に至るまでの「雲の平」では、全体的にはやや下降気味となっています。
当然、これから咲くお花もありますが、群落のお花を目的にされている方は、お早目の山行をオススメします。
写真:雲の平(奥はお鉢平)7/21
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2011年07月22日 晴れ 13℃(6:30)
写真は、お鉢平展望台付近からのものですが、まだまだ元気なチングルマです。
このように、場所によっては見頃を迎えたお花もまだたくさんあります。
近辺にはそろそろ「ミヤマリンドウ」も咲き始めています。
写真:チングルマ(後方は黒岳)7/21
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2011年07月22日 晴れ 13℃(6:40)
黒岳頂上付近から雲の平間、コマクサが見頃を迎えています。
特に、雲の平周辺では群落を形成している場所もあります。
毎年思うことですが、写真を比較しても、やはり「黒岳のコマクサ」は年々その数が増えていっているようです。
但し、遠めに多く咲いており写真に収めるのは中々難しそうですが・・・。目で見て観賞して下さい。
写真:コマクサ 雲の平 7/21
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2011年07月22日 晴れ 13℃(6:50)
北鎮岳分岐下の「タカネスミレ」が群落を形成しつつあります。
但し、やはりこれも雨の影響なのか、写真のように立派なものも多くありますが、傷んだものも・・・。
7月前半の大雨の影響は、今年の高山植物に大きな影響を残している黒岳近辺です・・・。
尚、北鎮岳から中岳方面へ向かう途中でも群落を形成しており、見頃と言って良いでしょう。
この「タカネスミレ」。意外とファンが多いお花です。
写真:タカネスミレ(後方の雪渓は分岐下のものです)7/21
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2011年07月22日 晴れ 13℃(7:00)
黒岳石室から北海沢へ向かう近辺は、ようやく雪解け後からお花たちが咲き始めています。
まだ見頃にはなっていませんが、写真の「ミネズオウ」は群落となっており、雪とマッチして良い風景です。
この周辺、雨の影響はあまり受けていないようで、これからに期待です。
尚、エゾツガザクラやチングルマ、キバナシャクナゲやミヤマキンバイ、エゾノハクサンイチゲ等々が咲いてきています。
写真:ミネズオウ 北海沢周辺 7/21
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2011年07月22日 晴れ 13℃(7:00)
黒岳頂上直下からポン黒岳周辺では「チシマキンレイカ」が見頃を迎えています。
写真ではわかりづらいですが、その中には「エゾツツジ」も混じっており賑やかになりつつあります。
「エゾツツジ」は開花間もないため、見頃はもう少し先になりそうですが、これからの予報を見ると早くなりそうな気配です。
写真:チシマキンレイカ(後方は烏帽子岳)7/21
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2011年07月22日 晴れ 18℃(7:40)
黒岳山頂では「イワギキョウ」が開花しています。
写真は「エゾイワツメクサ」と一緒のものですが、まだ蕾のものが多くありますのでこれからといったところです。
直下には「エゾツツジ」も開花してきており、間もなく見頃を迎えるでしょう。
写真:イワギキョウ(後方は愛別岳と上川岳)7/21
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2011年07月22日 晴れ 18℃(7:50)
チシマノキンバイソウ・ミヤマキンポウゲ・カラマツソウ・ウラジロナナカマドなどの目立つお花は見頃を迎えています。
登山道付近には、エゾヒメクワガタ・ハクサンチドリ・トカチフウロ・クロユリ・チシマヒョウタンボク等々も見頃となっています。
但し、雪解け間もない七合目〜八合目周辺では、これからといったところです。(目立つお花はカラマツソウのみです)
八合目から九合目にかけての「ウコンウツギ」は、咲いてはいるものの、その大半が既に散った状態(若しくは傷んだ状態)でした。
前回情報時(16日)は、ガスの中でしたが遠めに群落状態となっていたのですが、残念ながらこれらも雨の影響を受けたようです・・・。
尚、早くも「ダイセツトリカブト」が開花しています。
写真:九合目周辺 7/21
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2011年07月23日 晴れ 21℃(12:50)
黒岳の頂上に立つと、お天気の良い早朝などは季節を問わず、東の方角に色々な山並みを見ることができます。
写真ではわかりずらいですが、右端が「阿寒富士」そのすぐ左隣が「雌阿寒岳」中央が「フップシ岳」左端が「雄阿寒岳」です。
この日は黒岳山頂から北の方角に「利尻山」も望めました。
黒岳から直線距離にして約200kmも離れていますので、よほど条件が良い時ではないと見ることは出来ません・・・。
写真:黒岳山頂より 7/21
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2011年07月24日 晴れ 25℃(11:30)
紅葉谷で「ギンリョウソウ」を見つけました。
センターにも写真紹介のコーナーがありますが、意外にも人気のある植物です。
漢字名は「銀竜草」。「イチヤクソウ科」です。
真っ白で透き通った色に肉質の茎が出ている様子は、別名「ユウレイタケ」とも呼ばれキノコのようにも見えます。
葉緑素を持たないため、みどり色になれません・・・。
また、自らは栄養を取ることができなく、腐った落葉から養分を取り入れている「腐生植物」です。
黒岳五合目でも見ることができます。
写真:ギンリョウソウ 紅葉谷 7/24
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2011年07月27日 くもり 19℃(9:00)
先週半ばから天候が回復し、北海道らしい爽やかな晴天が一週間ほど続きました。おかげさまで赤岳コースも雪解けが進み、第二花園に大きく残っているほかは、第一花園手前に12m、第三雪渓中央部に55mを残すのみとなりました(写真参照)。雪が解けた場所から順次雪田植物も開花を始めています。コマクサ平のコマクサはピークを過ぎています。
[開花状況]
登山口〜第一花園:モミジカラマツ○エゾノレジンソウ↑アラシグサ↑カラマツソウ↓ミヤマサワアザミ↑ウメバチソウ↑
第一花園:ハクサンボウフウ○エゾヒメクワガタ↓ミヤマキンバイ↓チシマヒョウタンボク↓ウラジロナナカマド↑エゾコザクラ↑ミヤマキンバイ↑アオノツガザクラ↑ウコンウツギ↑ジンヨウキスミレ↓ミヤマキンポウゲ(始)
第二花園:カラマツソウ○モミジカラマツ○エゾコザクラ○キバナシャクナゲ↑チングルマ↑マルバシモツケ↑ヨツバシオガマ○
奥ノ平:ミヤマキンバイ○アオノツガザクラ↑チングルマ○エゾコザクラ○キバナシャクナゲ○コエゾツガザクラ(始)
コマクサ平:シラネニンジン↑コマクサ↓チシマキンレイカ↓キバナシオガマ(終)チシマツガザクラ↑イワブクロ↑メアカンキンバイ↓
第三雪渓:エゾコザクラ○ミヤマキンバイ↑アオノツガザクラ↓ウコンウツギ↑ウラジロナナカマド↑ミヤマサワアザミ(始)チングルマ○ミヤマリンドウ↑マルバシモツケ↑エゾウサギギク↑チシマノキンバイソウ○エゾヒメクワガタ↑
第四雪渓:エゾヒメクワガタ↓チングルマ↓ヨツバシオガマ↑ミヤマサワアザミ(蕾)アオノツガザクラ○ミヤマキンバイ○エゾノツガザクラ↓エゾコザクラ○コエゾツガザクラ↓ミヤマキンバイ○ミヤマリンドウ↑ヨツバシオガマ↑
赤岳山頂付近:メアカンキンバイ↓エゾイワツメクサ↓イワブクロ↑エゾツツジ↑チシマキンレイカ○サマニヨモギ↑
小泉分岐〜赤岳:クモマユキノシタ○エゾタカネツメクサ○ヒメイワタデ○ムカゴトラノオ↑メアカンキンバイ↓イワブクロ↑エゾイワツメクサ↑イワヒゲ↓エゾノマルバシモツケ↑ミヤマキンバイ(始)ハクサンボウフウ↑チングルマ(終)ヨツバシオガマ○エゾヒメクワガタ↓チシマキンレイカ○キバナシオガマ(終)エゾツツジ↑
写真:赤岳第三雪渓 7/26
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2011年07月28日 くもり 27℃(15:50)
黒岳もここにきてようやく消雪していますが、前回の情報(7/21)では七合目〜八合目間のお花は雪解け間もないため、花数は少ないですとアップしましたが・・・
登り始めから「モミジカラマツ」をはじめとして、頂上直下の「エゾウサギギク」に至るまで、黒岳全体がお花に包まれた感じになりました。
*お花の詳細は後日「山情報」でアップいたします。
写真:チシマノキンバイソウ 黒岳八合目付近 7/28
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2011年07月28日 くもり 27℃(16:15)
黒岳から石室方面へ向かう途中の「ポン黒岳」では、「エゾツツジ」が群落を形成しています。
写真の通り「チシマキンレイカ」や「チシマツガザクラ」「コマクサ」も群落となっており、こちらも賑やかになってきています。
写真:エゾツツジ ポン黒岳 7/28
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2011年07月28日 くもり 27℃(16:40)
石室周辺では、見頃となっていた「チングルマ」に変わり、雪解け場所から「エゾツガザクラ」「ミヤマキンバイ」「エゾコザクラ」「コエゾツガザクラ」等々が咲いてきています。
*チングルマもまだ頑張っていました*
*尚、北海岳方面へ向かわれる方につきましましては、「赤石川」は現在のところ問題なく渡れます。
*また、北鎮岳方面へ向かわれる方は、「分岐下」の雪渓がいまだ約80Mほどあります。こちらはまだまだ注意が必要です。
写真:黒岳石室周辺 7/28
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2011年07月28日 くもり 27℃(17:00)
雲の平では写真の「チシマツガザクラ」が群落を形成し、見頃を迎えています。
「チングルマ」もまだ場所によっては群落状態となっています。
「綿毛」も相当数増えてきていますが、変わって「ミヤマアキノキリンソウ」「ヨツバシオガマ」「ハクサンボウフウ」「ミヤマリンドウ」等々が咲いてきています。
ここ数日、気温が高い状態が続いています。本日は、山は下界よりも暑かったです。お花の状況もリアルタイムに変化すると思われます。
写真:チシマツガザクラ 雲の平 7/28
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2011年07月28日 くもり 27℃(17:15)
前回情報時(7/21)より、雪解けとともに花数が増えてきました。
「イワウメ」「ミネズオウ」「エゾコザクラ」「エゾツガザクラ」等々が咲いています。
この周辺はまだ雪渓が残っていますので、お天気にもよりますが、時期的にはまだ楽しめそうです
写真:ミネズオウ(奥はエゾコザクラ・その上は雪渓) 7/28
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2011年07月29日 晴れ 24℃(7:00)
おはようございます。早朝7時で既に24℃・・・。
本日は、暑くなりそうです。
山に行かれる方は、熱中症に十分気をつけて下さい。水分補給と適度な休憩を。先日も、熱中症と疑われる登山者が発生しています。
写真は雲の平。全体的には群落となっていた「チングルマ」「エゾツガザクラ」等が下降気味ですが、写真のように場所によってはまだまだ見ごたえのある風景となっています。
写真:雲の平 7/28
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2011年07月30日 晴れ 22℃(10:30)
今年の5月に「オオウバユリ」の葉を紹介しました。「花が咲いたらどんなに見事でしょう」と。
開花期は7月に集中しますが、甘い香りを漂わせて見事に花を咲かせました。
このユリの葉の枚数は、年を経て成長が進むとともに増えていきますが、その枚数が約5枚以上に達すると、翌年に開花します。
ただ、毎年葉が一枚ずつ増えたとして、芽生えの1年と葉が5枚以上に達する期間を合わせると、少なくとも6年以上かかる計算です。
その年の条件によっては、必ず葉が増えるとは考えづらいため、およそ開花まで10年ほどかかると言われています。
そして、多くの種を残して一生を終えてしまうのです。(1回繁殖型多年草)
国道39号線沿いにもありますので、是非ご覧いただきたいお花です。
写真:オオウバユリ 上川町 7/29
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2011年07月31日 くもり 20℃(9:30)
ニホントカゲの幼生が見事、蛾をゲットしました。
実は数日前に、センターにニホントカゲの幼生が迷い込んでいました。
とんでもない?ところへ落ち、救出する騒ぎもありました。
この個体かどうかは分かりませんが、無事に成長してほしいものです。
写真:ニホントカゲ 7/31
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