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2013年03月01日 吹雪 −4℃(14:30)
「恥ずかしい〜」とは思っていないでしょうが、このエゾモモンガは非常に警戒心が強く、樹洞からわずかに顔を覗かせた後に引っ込んでしまいました・・・。
長い時間待って待って、ようやくこの一枚というのもめずらしくありません・・・。
相手は野生。やはり思ったようにはならないようです。
間もなく繁殖期を迎えるモモンガですが、あたりの木々には「オオアカゲラ」などが空けた穴があちこちに・・・。鳥達もそろそろ繁殖に向けて動き出しているようです。
写真:エゾモモンガ 3/1
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2013年03月02日 吹雪 −5℃(11:10)
早朝、森の中を散策中、何か丸まった黒い物体が・・・。
角がありましたので、すぐさま「エゾシカ」とわかりましたが、こちらが近づいても雪の中に顔を埋め起きようともしません。
ようやく気がついて顔を上げましたが、なにやらまだボーッとしていました。
前方にも二頭寝ていましたが、すぐさま立ち上がり逃げていきましたが、この場所はよく利用しているのでしょう、糞が堆積していました。
しかし、このシカの寝ていたところは、普通の雪の上。いつもは、食べ物と関係ありますが、木の陰(針葉樹が多いです)や笹の多くあるところなのですが・・・。
写真:目が覚めた雄ジカ 3/2
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2013年03月02日 吹雪 −5℃(11:40)
本日は、綺麗な日の出が拝めました。
ニセイカウシュッペも日に照らされ、さらに幻想的な山容です。
日の出前は「カモ」が山に写り込み、こちらも何やら哀愁的です。
しかししかし、今日これからは「大荒れ」の予報。
既に、層雲峡は吹雪いてきました。
予報によると、暴風・大雪・なだれ・・・などなど、色々な警報も出ているようです。
雪は多いところで70cm、風は40m以上とか・・・。
あまり荒れなければ良いのですが・・・。
写真:ニセイカウシュッペと日の出 3/2
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2013年03月02日 吹雪 −4℃(12:00)
石狩川周辺を散策中、カモの鳴き声が・・・。
中でも、特に甲高い声「クィクィ ルーク」。
明らかに繁殖期を迎えたカモの鳴き声。
近寄ってみると、ホオジロガモの雄2羽、雌1羽がいました。
雌の近くで雄が「求愛ディスプレイ」を盛んに行っていました。写真の通り、手前左端の雄は頭を背の方に向けたりまた戻したりの繰り返し。これは「ヘッドスローディスプレイ」という求愛ダンスなのです。
さて、どちらの雄のダンスを気に入ってくれるのでしょうか?
でも、雌がまったく見ていない所で、雄2羽が一緒にダンスをしていましたが、雌が見ていなければ何にもならないのになぁ〜
写真:ホオジロガモの求愛ディスプレイ(手前3羽) 3/2
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2013年03月07日 曇 0℃(12:40)
早朝、彩雲が見られました。
比較的よく見られる現象ですが、太陽の近くを通りかかった雲が彩られる現象で、光が雲に含まれる水滴で回折して生ずるものです。
中々簡単には理解できませんが、昔から彩雲が見られると何か良いことがあるとかないとか・・・。
本日は早朝センター前温度計で−16℃、現在はぐんぐんと上昇して0℃となっています。
このあとは、風が強くなり、雪や雨が降る大変不安定な天候です。
路面も雪が解けて「シャーベット状」の所や、濡れてはいますが路面が露出したところもあります。夕方にかけては「ブラックアイスバーン」の可能性大です。ドライバーの皆さん気をつけてくださいね。
また、スノーシューで森に入られる方は、木の上に降り積もった雪に要注意です。本日のように日中暖かくなると、至る所で落雪が発生していました。また、山に入られる方も「雪崩」には十分注意して下さい。
写真:彩雲 3/7
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2013年03月08日 晴 -1℃(10:10)
本日の黒岳です。
温泉街、黒岳ともに風が強くなっています。
週末は、また大荒れの予報となっています。
山や森に入られる方は十分に注意が必要です。
写真の通り、黒岳は風が強く「雪煙」が舞っています。お天気もよく、視界も良好ですが、この状況では山頂は相当の風が吹いていると予想されます。
尚、只今の黒岳七合目の積雪は360cm、昨年の同時期より約40cm多い状況となっています。
写真:黒岳 3/8
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2013年03月14日 吹雪 +1℃(13:30)
層雲峡の景勝地「銀河流星の滝」の一部が解氷しました。
流れ出したのは「流星の滝」。
銀河の滝はまだまだ「分厚い」氷のままでした。
片方は結氷、もう片方は解氷・・・。
中々めずらしい光景に出会えました。
写真:流星の滝 3/14
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2013年03月20日 曇 0℃(12:30)
まだまだ冬の様相を見せる層雲峡。
朝晩もまだ氷点下の世界です。
日中でようやくプラス気温の日が出始め、写真の「ネコヤナギ」もようやく芽吹きました。
芽吹き始めは意外と早かったのですが、写真のような状態になるまでは時間がかかりました。
しかし、一歩ずつですが確実に春に向かっているようです。
写真:ネコヤナギ 3/20
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2013年03月20日 曇 0℃(13:20)
現在の層雲峡の積雪深は140cm。
昨年は110cmと30cmもの開きがあります。
動物達にとっても今年の冬はさぞ大変だったのではと推察します。
写真の「エゾモモンガ」の巣穴も、本来3m以上の場所にあるものが、降雪の影響で目線の下にまでなっていました。
巣穴の周りには、「エゾクロテン」の無数の足跡・・・。巣穴からは巣材も飛び出していました。
エゾモモンガにとっては、このテンも天敵となります。雪の多さで、容易に狙われやすくなっているようです。
写真:エゾモモンガの巣穴 3/20
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2013年03月20日 曇 0℃(13:40)
春が近づいてきた証拠でしょうか・・・?
木々たちも長い眠りから覚めて、根から水を吸い上げます。
吸い上げられた水が折れた枝から滴り落ち、寒さで少しずつ凍り「ツララ状」になっていました。
周りにはこの樹液を目当てに、野鳥達がペロペロとなめにやってきていました。
容易に見つけることができますので、皆さんもいかがですか? あま〜いです。
でも、「白樺」はやや味がついているかいないか?程度ですが、やはり「カエデ」類は鳥達もやってくるほどですから、おいしいのでしょう・・・。
写真:凍りついた樹液シロップ 3/20
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2013年03月21日 吹雪 -11℃(12:30)
昨日、ネコヤナギが芽吹きましたっ・・・と更新しましたが、本日は早朝から猛吹雪状態です。
積雪も、24時間降雪量で11時現在22cm。
また冬に逆戻りしてしまいました。
風も非常に強く、峡谷からは「雪煙」が大きく舞っています。
只今は、何と目の前が真っ白・・・。
視界ゼロの状態です。
黒岳の七合目もとうとう積雪400cmとなりました。
まだまだ降り続きそうです・・・。
写真:峡谷に雪煙が 3/21
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2013年03月22日 曇 +2℃(13:50)
早朝は−15℃ありましたが、ぐんぐんと気温が上がり現在は+2℃、とてもあたたかい層雲峡です。
石狩川沿いを歩いてみましたが、水しぶきの造形が見られましたので一部ご紹介します。
一枚目は「飛沫(しぶき)氷柱」。
岩肌や雪の淵にぶつかった水しぶきが、重力に従い成長したツララです。
二枚目は「飛沫氷」。
枝に水しぶきが付着して凍りついたもので、正式には「飛沫着氷」。
三枚目はお馴染みの「ツララ」です。
これは「トンネル」の上部からのものですが、しかし随分と成長したツララでした。
詳細な区分はあるようですが、どれも水がつくった氷の作品です。
写真:水のしぶき 3/22
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2013年03月23日 吹雪 -9℃(12:00)
何とも迫力のある氷柱群です。が・・・
普段は「チョロチョロ」と「か細く」流れる沢水なのです。
何度も何度も解氷と凍結を繰り返すうちに出来上がった、自然界の神秘といったところでしょうか。
思わず唸ってしまいました。
写真:沢水の氷柱 3/23
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2013年03月24日 曇 -6℃(14:00)
先日ご紹介した「飛沫氷柱」。
写真のようなものもありました。
気温も上がってきて少々解け気味ですが、そのような条件があって出来上がったものと思われます。
徐々に雪解けも進み、そろそろ石狩川も縦横無尽に渡ることも難しくなってきました。
それもそのはず、もうすぐ4月・・・。
なのに、除雪機や除雪道具はまだフル回転・・・。
ちなみに、昨日までの層雲峡の積雪深は153cm。
平年比で150%と何とも雪の多い年です。
写真:飛沫氷柱 3/24
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2013年03月26日 雪 -6℃(10:40)
上川町からみた「大雪山連峰」の一部です。
まだまだ相当量の雪があることがわかります。
昨年同時期と比較してみると、昨年は山肌が現れてきていましたが、今年は真っ白です。
黒岳七合目も現在は440cmの積雪。
昨年同時期で360cm、+80cmという雪の多さです。
七合目のみでみてみると、ここ10年の内では一番多い年ともなっています。
予報では4月もまだまだ「荒れる」日があるとか・・・。
この雪の多さ、登山道の残雪状況や、お花・紅葉にどう影響してくるか心配なところです。
写真:大雪山連峰 3/25
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2013年03月27日 快晴 +3℃(14:30)
久しぶりに穏やかで快晴の層雲峡です。
こんな穏やかな日は、いつ以来か忘れてしまっています。
気温もプラスに転じ、路面はシャーベット状態。
夕方の冷え込みでまた「ツルツル路面」が心配です。
層雲峡峡谷も日差しを受けて、幾分白いものが少なく感じます。
写真:層雲峡峡谷 映月峰・残月峰 3/27
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2013年03月29日 雪 -2℃(13:50)
カモたちも、そろそろ繁殖の時期を迎えているようです。
写真は「カワアイサ」。
右が雄で左が雌。
雌2匹で雄の周りを行ったり来たりしていましたが、雄もようやく写真の雌を気にいったようです。
繁殖は陸に上がり、主に樹洞を利用して行われます。赤ちゃんカモを見るのが今から楽しみです。
写真:カワアイサ 3/29
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2013年03月29日 雪 -2℃(14:00)
ようやく「ふきのとう」が顔をだしてくれました。
数日前に芽吹いたものと思われますが、本当にようやくといったところです。
昨年は初旬でしたので、相当遅れて芽吹いたようです。
しかし、それもほんの一部にすぎません・・・。
まわりはまだまだたくさんの雪・雪・雪です。
でも、少しずつ「春」に向かっています。
写真:ふきのとう 3/29
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2013年03月30日 雪 -3℃(12:10)
「エゾリス」が雪の中に顔を突っ込み、何やら物色中です。
意外と至近距離にいたのですが、まったく気付かないようで一生懸命に餌探しです。
しばらくして、ようやく顔を上げましたが何かを見つけたみたいです。顔は雪だらけになりながら・・・。
両手で押さえて食べていましたが、その瞬間、こちらに気付き一目散に高い場所へ・・・。
本当に驚いたようで、顔にもその表情がよく出ていました。
しばらく「にらめっこ」をしていましたが、今度は全速力です。深い雪の中に埋まりながら森の中に消えていきました。
写真:エゾリス 3/30
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2013年03月30日 吹雪 -3℃(13:10)
写真は何が何だかわからないというレベルのものですが・・・。
只今、視界がほぼきかないほどの吹雪です。
明後日から4月というのに・・・。
また積もってしまうのでしょうか?
ここ数年、年間を通して予想もできない天候に悩まされていますが、既に3月の終わりからこのような天気になるとは・・・。
お花・紅葉・・・、今年は一体どうなるのでしょうか・・・。
写真:吹雪で樹木も見えません 3/30
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2013年03月30日 吹雪 -3℃(14:10)
2010年7月から始まった「全国自然いきものめぐり スタンプラリー」が明日をもちまして終了となります。
スタンプラリーでセンターに訪れていただいた方、センターの体験プログラムにご参加いただいた方、誠にありがとうございました。
残念ながら終了してしまいますが、スタンプ自体は設置しておりますので、収集希望の方はまたセンターにお越しいただければと思います。
センターのスタンプは「ナキウサギ」。これは、とても好評でした。センターにお越しの際は是非記念に押印して下さい。
ありがとうございました。
写真:スタンプラリーポスターとスタンプ図柄 3/30
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