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2013年08月01日 曇 25℃(16:10)
黒岳七合目〜八合目間、ようやく消雪しました。
過去5年で見ると、最も遅くまで残りました。
ちなみに、過去5年では勿論7月前半から中旬の消雪でしたが、今年の残雪の多さでこの時期までとなりました。
七合目周辺では、ようやくミヤマキンポウゲやチシマノキンバイソウがちらほらと・・・。
九合目周辺では、オニシモツケやアザミ類が目立ってきています。
写真:七合目周辺の登山道脇(上段)・九合目周辺(下段) 8/1
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2013年08月01日 曇 25℃(16:20)
雪融け場所から、チングルマ・エゾツガザクラ・ミヤマキンバイ・エゾコザクラ等が開花してきています。
今年の残雪の多さで、お花の花期(見頃)も、部分的ですが平年よりは長めに持ちそうです。(お天気次第ですが・・・)
写真:石室周辺 8/1
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2013年08月01日 曇 25℃(16:30)
黒岳石室から赤石川へ向う途中の登山道脇には、エゾツガザクラやチングルマ、エゾコザクラや、そして春のお花「ミネズオウ」が開花しています。
赤石川までは短い距離になりますが、中々見ごたえのある「ミネズオウ」でした。
尚、赤石川周辺には平坦部に約10mの雪渓が残っていますが、滑落や道迷いの危険はなさそうです。
写真:赤石川へ 8/1
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2013年08月01日 曇 25℃(16:50)
部分的ですがチングルマも開花しています。
肝心の赤石川ですが、本日は問題なく渡れました。
写真ではわかりずらいですが、蛇カゴを渡って対岸の雪渓を上る形になりますが、階段が作られていますのでこの上を歩行可能です。
但し、水量が増してきたり、融雪に伴って下部の雪が削られてくると、この段差を上がることは、少々難所となりそうです。
向って左側にはまだ雪渓がありますが、ここは既に渡れなくなっていますので、通常ルートを歩くことになります。
現在は水量も落ち着いていますが、気象条件や雪渓の状態によっては難しい場合も想定されます。
事前の天気予報の確認と合わせて、この赤石川の情報収集も必要になります。
尚、北海岳中腹から赤石川周辺では「ヒグマ」の出没情報があります。鳴り物はお忘れなく!
写真:赤石川へ
写真:赤石川へ 8/1
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2013年08月01日 曇 25℃(17:00)
雲の平の様子です。
部分的ですが、まだまだチングルマが広い範囲で咲いています。
但し、前回もお知らせしましたが、見頃のもの・綿毛のもの・既に終花のもの等、バラツキがあることは前回と同様のようです。
写真:雲の平 8/1
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2013年08月01日 曇 25℃(17:10)
場所を変えて・・・雲の平です。
エゾツガザクラもまだまだ見頃のものがあります。
写真のイワブクロもまだまだ点在しており、また、コマクサも随分と広範囲で咲いています。
いつまでの花期かはお天気次第ですが、この辺りは消雪していることと、今後、気温が上昇傾向にある予報が出ましたので、この場所の見頃の時期もそう長くはないかもしれません。
また、気温は上昇する予報ですが、本日からは8月・・・。そろそろ朝晩は寒くなってくる時期です。
本日、石室で早朝11℃でした。
防寒対策も必要な時期にきています。
写真:雲の平 8/1
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2013年08月01日 曇 25℃(17:15)
「ウラシマツツジ」が赤くなってきました・・・。
全体的に、とは言えませんがその範囲が明らかに大きい・・・。
前回は23日の情報でしたが、このとき既にウラシマツツジの赤が点在していました。あまりにも早いため、前回は掲載しませんでしたが、本日の様子では明らかに早いです。
昨年は8/4近辺、その前の年は8/9近辺に「ほんのり」赤く、とアップしています。
今年は7/23・・・。
このままの状態で推移してしまうのでしょうか???
写真:雲の平周辺(奥は北鎮岳) 8/1
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2013年08月01日 曇 25℃(17:20)
黒岳山頂周辺から北鎮岳分岐下までの間、写真の「チシマツガザクラ」がまだまだ見頃となっています。
部分的には萎れかけも目立ってきましたが、今年はこのチシマツガザクラも当たり年です。
小さなお花のため、中々目立ちませんが、人気のあるお花です。
尚、お鉢平周辺では「ヒグマ」の出没情報があります。鳴り物はお忘れなく!
写真:北鎮岳分岐下(奥はお鉢平) 8/1
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2013年08月01日 曇 25℃(17:30)
状況の変化はあまりありません・・・。
相変わらずの急斜面です。
本日は気温も上がってきたため、雪もやや腐り気味で上下山はアイゼンなしで可能でしたが、やはり天候状況によっては、いつ凍りつくか心配な部所です。
特に、下りではまだまだ「オススメ」できない状況です。
装備を万全に安全な山行を。
写真:分岐下遠望(上段)・分岐見上げる(下段) 8/1
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2013年08月02日 晴れ 23℃(15:15)
緑岳の登山道はだいぶ雪解けが進み、第一花畑の端部に長大な雪田が残ってはおりますが、第二花畑上部からエイコノ沢にかけて、100m~20m程度の雪田が4カ所散在するのみとなりました。とはいえ、花畑の開花はあまり進んでおらず、登山道脇のエゾコザクラが目立つ程度で、チングルマの群落が花開くにはまだ時間がかかりそうです。
消えかかっていてハッキリとは確認できませんでしたが、第一花畑端部の雪田上を横切るヒグマのものと思われる足跡がありました。鳴り物を携行したり、音を出すなりして、相手に注意を喚起するよう心掛けてください。
開花状況
登山口:ヨツバヒヨドリ↑
下部樹林帯:ゴゼンタチバナ◯
第一花畑:エゾコザクラ↑キバナシャクナゲ↓チングルマ始・アオノツガザクラ始
第二花畑:エゾコザクラ◯
エイコノ沢ガレ場付近:ヤマハハコ↑ウメバチソウ↑チングルマ↑
ハイマツ帯:カラマツソウ↑チシマノキンバイソウ↑マルバシモツケ↓ウサギギク↓
岩塊斜面:イワブクロ↓コマクサ↓チシマツガザクラ↓シラネニンジン↓
緑岳稜線:チシマツガザクラ↓エゾタカネツメクサ↓イワブクロ↓サマニヨモギ↓クモマユキノシタ↓エゾハハコヨモギ↓チシマギキョウ↓ウスユキトウヒレン↓エゾツツジ終
写真:緑岳第一花畑 8/2
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2013年08月04日 快晴 19℃(8:40)
標高870mの台地上に形成された、周囲3km、面積22haの山地高層湿原。
湿原入り口までは約30分、湿原一周約1時間のコース、現在はタチギボウシやトキソウ、ヒツジグサ等々が開花しています。
写真:タチギボウシ 8/3
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2013年08月04日 晴 24℃(15:40)
本日、ビジターセンター観察講座「湿原散策:浮島湿原」が行われました。
この湿原の成り立ちは、沼の中に張り出していた土手が「ちぎられた」ものや湖底の泥炭層が浮き上がったもの、中島だったものの根元が次第に細くなり分離して浮島になったものなどが沼に浮遊して混在しています。
沼には「ヒツジグサ」が開花しており、見頃となっています。このヒツジグサ、地下茎から柄を伸ばしてその先に花を浮かべます。
昼に開花して夜になると閉じます。
直径5mmで、花弁は約10枚あります。
また、本日は快晴ということもあり、表大雪も望めました。
写真:浮島湿原 ヒツジグサ 8/4
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2013年08月05日 晴 26℃(14:00)
8月に入り、朝晩は少し「ひんやり」としてきましたが、本日の黒岳周辺はとても暑く、休憩もままならないほどでした。
東斜面のお花もまだまだ元気に咲いていますが、さすがにもう8月、少しずつですが終花を迎えそうなお花が出てきました。
そのような中でも、ダイセツトリカブトや写真のチシマノキンバイソウ、イワギキョウやミヤマアキノキリンソウなど九合目周辺からはまだ賑わいを見せています。
しかし、もう8月・・・。
このお花たちもそろそろラストスパートの様相です。
写真:九合目周辺 8/5
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2013年08月05日 晴 26℃(14:10)
お花の群落もそろそろ一息といった感があります。
部分的にはまだまだ見頃部もありますが、チングルマ等は「綿毛」が随分と増えてきました。
また、雲の平方面もまだ群落を形成していますが、その範囲も徐々に狭まりつつあるようです。
写真:石室周辺 8/5
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2013年08月05日 晴 26℃(14:15)
前回情報時は8/1、さらに花数が増えていると予想していましたが、残念ながらその範囲も、雲の平同様に少しずつ狭まっていました。
しかし、範囲は狭いもののまだまだ見頃の場所もあり、この時期にミネズオウなどの「春のお花」が見られるのも、今年の残雪の多さの恩恵かもしれません・・・。
写真:赤石川へ 8/5
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2013年08月05日 晴 26℃(14:30)
登山道からやや離れた場所に小群落がありましたので、望遠で撮影しました。(少々画像が粗いです)
雪融け部から春のお花の「エゾコザクラ」等が開花しています。
赤石川方面に沿ってまだ残雪がありますので、これから咲いてくるお花もあると思われます。
大きな群落ではありませんが、この場所は天候次第ですが、まだお花が楽しめそうです。
北海沢まで足を延ばしてみましたが、雪融部のチングルマやエゾツガザクラ等は少し萎れかけていました。
写真:赤石川へ 8/5
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2013年08月05日 晴 26℃(14:40)
雪融けの影響で水量が増していましたが、何とか蛇カゴと近くの石づたいに渡ることができました。
今週は少し雨の予報が出ています。
防水対策等、装備を万全にお願いします。
尚、写真には写っていませんが、左側にまだ雪渓があります。
ここは間もなく落ちてしまうことと、通常のルートではありません。
本日は、植生を踏みつけて雪渓を歩いた跡が複数ありました。とても残念なことです・・・。
くれぐれもこのようなことがないよう、周知お願いします。
写真:赤石川 8/5
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2013年08月05日 曇 26℃(14:40)
前回情報時とさほどの変化はありませんでした。
踏み後もしっかりと付いており、上りでは慎重に歩いていただければ問題がありませんが・・・。
しかし、写真は下りですが、終盤になるとやはりかなりの急斜面です。
装備を万全に安全な山行を。
写真:北鎮岳分岐下 8/5
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2013年08月06日 晴 25℃(9:00)
久しぶりに綺麗な朝焼けを見ることができました。
残念ながらあっという間に消えてしまいましたが・・・。
また、昨日は黒岳五合目で雲海も見られました。
この時期によく発生しますが、放射冷却によって地表面・空気が冷やされ、無風になることで冷えた空気はその場に溜まり続け、さらに空気中の水分が霧となり雲海が発生します。
自然の現象はいつ発生するか、中々判断がつきませんが、先日は、上川町の新観光スポット「旭ヶ丘 大雪 森のガーデン」から見る「大雪山連峰」に2本の虹なのか?それとも幻日なのか?いずれにしても幻想的な風景が見られました。
久しぶりに下界からの情報です。
写真:朝焼け 雲海(後方は屏風岳) 幻日? 8/6
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2013年08月08日 曇一時雨 23℃(15:00)
第一花園の登山道上の雪は消失しましたが、下部の樹林帯からの出口付近の沢地形のところに15mほど残雪があります。第二花園はまだほとんど雪に覆われています。
第三雪渓は、夏道沿いにルートが付け替えられ、上部のトラバースはなくなりましたが、斜度があるため、登下降に注意が必要です。雪上歩行に不慣れな方は軽アイゼンを携行するなどしてください。第四雪渓は、登山道上の雪は消失しました。
写真:赤岳第三雪渓 8/8
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2013年08月08日 曇一時雨 23℃(15:00)
白雲岳避難小屋の水場は、8月に入っても豊富な水量が供給されています。背後の雪渓もじゅうぶんな大きさがあり、今シーズンは渇水の心配はなさそうです。
写真:白雲岳避難小屋の水場 8/8
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2013年08月08日 曇一時雨 23℃(15:30)
小泉岳周辺は稜線のあちこちでクリーム色の花が目につくようになってきました。最終ランナーのクモイリンドウです。白雲小屋前の大株もだいぶ咲きそろってきました。今週末頃には満開になりそうです。
開花状況
銀泉台〜第一花園:ミヤマホツツジ↑ウメバチソウ↑モミジカラマツ↑エゾウサギギク↑マルバシモツケ↑
第一花園〜見晴し台:ハクサンボウフウ◯カラマツソウ◯ウコンウツギ↑チングルマ↑アオノツガザクラ↑マルバシモツケ↑ウラジロナナカマド◯
第二花園周辺:ウコンウツギ↑モミジカラマツ↑アオノツガザクラ↑エゾコザクラ↑キバナシャクナゲ↑チングルマ↑ヨツバシオガマ◯ハクサンボウフウ◯
奥の平:エゾコザクラ↓チシマノキンバイソウ↓ミヤマキンバイ◯ウメバチソウ↑エゾウサギギク↑ミヤマサワアザミ↑アオノツガザクラ↑チングルマ↑エゾヒメクワガタ↑
コマクサ平:コマクサ終・シラネニンジン終・ウスユキトウヒレン↓クモイリンドウ始
第三雪渓下:ウラジロナナカマド↓ウコンウツギ↓エゾコザクラ↓チングルマ↓ヨツバシオガマ↓エゾウサギギク↑ミヤマキンバイ◯マルバシモツケ◯アオノツガザクラ↑ミヤマサワアザミ↑
第三雪渓上〜第四雪渓下:チングルマ◯ジムカデ◯ミネズオウ◯ウラジロナナカマド◯コエゾツガザクラ↑エゾノツガザクラ↑エゾコザクラ↑キバナシャクナゲ↑イワギキョウ◯ウスユキトウヒレン◯チシマツガザクラ◯ミヤマリンドウ◯エゾヒメクワガタ↓ヨツバシオガマ↓エゾウサギギク↑ミヤマサワアザミ↑
第四雪渓上:ミヤマサワアザミ↑エゾウサギギク↓タカネトウウチソウ↑ミヤマリンドウ↓ヨツバシオガマ↓イワギキョウ↑イワブクロ↓チングルマ↓エゾノツガザクラ↓アオノツガザクラ◯エゾヒメクワガタ◯ミヤマキンバイ◯エゾコザクラ◯
赤岳山頂周辺:イワブクロ↓エゾハハコヨモギ↓サマニヨモギ◯イワギキョウ◯ウスユキトウヒレン◯
赤岳山頂〜小泉岳:サマニヨモギ◯イワギキョウ◯ウスユキトウヒレン◯エゾハハコヨモギ↓リシリリンドウ↓チシマツガザクラ↓ムカゴトラノオ↓クモイリンドウ↑
写真:白雲岳避難小屋 8/8
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2013年08月13日 曇 22℃(15:00)
前回情報は8/5、そろそろお花も下降気味と推測していましたが、まだまだたくさんのお花で賑わっていました。
本日は早朝から雨・・・。
お昼前後に雨はやみましたが、残念ながら次ぎは濃霧状態。
そのようなお天気の影響もあって、お花は萎れ気味でしたが、8合目を過ぎた辺りから随分と花数も多いものになっていました。
特に目に付くのが、ダイセツトリカブト、ハイオトギリ、ミヤマアキノキリンソウ、ナガバ・ミヤマサワ・チシマのアザミ類等々が所狭しと開花しています。
但し、既に8月も中旬です。
そろそろラストスパートとなりそうです。
写真:黒岳九合目周辺 ダイセツトリカブト 8/13
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2013年08月13日 曇 22℃(15:10)
黒岳山頂から石室方面へ下った「ポン黒岳」周辺では、写真の「ウラシマツツジ」が日増しに色づいています。
紅葉前線スタートと言ってもよいのですが、まだ「大雪山」周辺では、多くの残雪がある場所が点在しているため、今後どのように推移していくのか中々判断に迷うところです。
しかし、寒暖差がついてきているようで、日増しにその範囲も拡がっています。が・・・
スタートのフレーズは次回の情報時で判断したいと思います。
写真:ポン黒岳にて 8/13
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2013年08月13日 曇 22℃(15:10)
チングルマなどの群落も一息つき、雲の平では一面「綿毛」の状態となっています。
綿毛の間に挟まり、ミヤマアキノキリンソウ、ヨツバシオガマ、ミヤマリンドウ、ハクサンボウフウ、ミヤマサワアザミ等々が点在しています。
写真:雲の平 8/13
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2013年08月13日 曇 22℃(15:20)
雨の日が続きましたので、増水を予測していましたが、何とか渡渉可能でした。
蛇カゴや石の頭がやや出ている程度でしたので、これ以上の降水等があれば水の中に入ってしまうことも想定されます。
本日は水の流れは弱かったため問題ありませんでしたが、この場所を使用しての山行は防水対策等、装備を万全にお願いします。
また、赤石川に至るまでは雪融け場から写真のエゾコザクラやミネズオウなど春のお花がまだ見られました。
写真:赤石川周辺 8/13
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2013年08月14日 曇 19℃(9:10)
今年も車両規制の時期となりました。
例年の通り、道道銀泉台線・町道高原温泉線です。
詳細につきましては、ビジターホームページのトップ画面に、上川町のページ直通の「紅葉時車両交通規制」というバナーがありますので、ご確認下さい。
写真:昨年10/2の滝見沼と銀泉台
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2013年08月14日 曇 24℃(16:00)
今年の第3雪渓は本当にすごいなと思えるほど雪が残っています。上部は随分と解けてきましたが、中間から下部にかけてはまだまだ厚みのある雪が170mも残っています。この大雪渓を前にするとペースの早い登山者もさすがに超スローペースで下山していました。
今年の第3雪渓は、8月中にすべて解けることはないと思われるので特に下山時は慎重に歩いたほうが良いです。8月はドクターヘリが2回も出動していますし、これからの山はもう夏山ではなく秋への移行期となる事から、しっかりとした装備と無理のない登山を心がけてください。
写真:赤岳第3雪渓 8/14
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2013年08月19日 曇一時雨 25℃(13:00)
しばらく行けないでいるうちに緑岳の登山道もだいぶ雪解けが進みました。毎年最後まで残る第一花畑端部に約50mの残雪がありますが、それ以外は登山道上の雪は消失しました。第一花畑と第二花畑の間の回廊部は、登山道上に水が流れて沢状態になっていましたが、登山口の森林管理署の事務所の話では、昨日・一昨日の大雨による一時的なものだそうです。
この悪天で、チングルマやアオノツガザクラの花がだいぶ落ちてしまったようですが、第二花畑上部からエイコの沢ガレ場にかけてはまだアオノツガザクラが見頃です。
開花状況
下部樹林帯:ヨツバヒヨドリ◯オオハナウド↓
第一花畑:チングルマ↓エゾコザクラ↓アオノツガザクラ↓ハクサンボウフウ↓シラネニンジン↓ヨツバシオガマ↓ミヤマリンドウ↓
第一花畑上部:エゾコザクラ◯ミヤマキンバイ◯チングルマ↑アオノツガザクラ↑ヨツバシオガマ↓シラネニンジン↓
第二花畑:ミヤマリンドウ↓ヨツバシオガマ↓チングルマ↓ハクサンボウフウ↓ワタスゲ穂◯
第二花畑上部〜エイコの沢ガレ場:ハクサンフウロ↑エゾコザクラ◯アオノツガザクラ◎ハクサンボウフウ◯ヤマハハコ↓コガネギク↓チシマアザミ↓タカネトウウチソウ↓ウメバチソウ↓
ハイマツ帯:チシマノキンバイソウ↓コガネギク↓
写真:緑岳第一花畑 8/19
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2013年08月22日 曇 21℃(15:50)
黒岳ではまだまだお花が頑張っています。
さすがに8月も後半、少しずつ萎れが目立ち始めていますが・・・。
特に目を引くものは「ダイセツトリカブト」「ハイオトギリ」「ヤマハハコ」「ミヤマアキノキリンソウ」「ウメバチソウ」などなどです。
石室周辺では未だ「残雪」もあり、赤石川方面などは「チングルマ」もまだ開花しており、ポン黒岳では「ウラシマツツジ」が赤くなってきたりと、季節感が薄れていくようです・・・。
写真:登山道沿いのミヤマアキノキリンソウ、チシマヒョウタンボク(実)8/22
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2013年08月22日 雨 21℃(15:50)
黒岳九合目、うっすらと色が付き始めています。
このまま推移してほしいのですが・・・。
何やら9月は少し気温が高めの予報・・・。
昨年のような「遅れた」紅葉にならなければ良いのですが・・・。
写真:黒岳九合目 まねき岩周辺 8/22
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2013年08月22日 雨 21℃(16:00)
ここ数日は非常に不安定な天候が続いています。
突然の大雨・雷・風・・・。
先日は、黒岳で「雹」も降りました。
登山を計画されている方につきましては、事前に天気予報などで十分な確認をお願いします。
雨も続きましたので、赤石川の様子が気になっていましたが、本日現在やや流れは速いものの、渡渉可能です。
また、赤石川に至るまでは「ハイオトギリ」の小群落や「チングルマ」などが開花しています。
残雪はようやく消雪し、赤石川まではようやく夏道となりました。
写真:赤石川・ハイオトギリ小群落・雪渓付近にチングルマ 8/22
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2013年08月22日 雨 21℃(16:10)
まだまだ雪渓がありました。
距離にして概算で約10m・・・。
随分と短くなりましたが、まだまだ油断は禁物です。石室周辺では数日前に気温が一桁という日が数日間続きました。
距離は短いですが、場合によっては雪面が凍りつきます。
装備を万全に安全な山行を。
尚、本日は予報に反して「濃霧」「小雨」・・・。
またまた「写真が撮れない」ことになりそうでしたので、ガスが晴れた時点で遠望の撮影となりました。(ご容赦下さい)
写真:北鎮岳分岐下雪渓 遠望 8/22
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2013年08月22日 雨 21℃(16:10)
雲の平のチングルマ「綿毛」の様子です。
だんだんと綿毛の姿も萎れかけてきました。
そろそろ秋へ向う準備でしょうか?
尚、この辺りの「ナナカマド」は前回情報時点ではやや色が付いてきていましたが、本日現在ではあまり進んでいないようでした。
少し停滞気味のようです。
写真:雲の平 後方は凌雲岳 8/22
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2013年08月22日 曇 21℃(16:20)
黒岳山頂付近から雲の平に至るまで、「ウラシマツツジ」が色付きを増してきました。
いよいよスタートのようです。
特に、石室周辺の「ポン黒岳」では斜面全体的に色が付いてきています。
今後さらに濃い色に変わっていくでしょう。
尚、この「ウラシマツツジ」のみで言うと、ほぼ「平年並み」といったところです。
が・・・、赤岳などはまだまだたくさんの残雪が残っています。
大雪山全体とは中々言えませんが、お天気も含めて今後どうなっていくのか?中々読めません・・・。
写真:ポン黒岳周辺のウラシマツツジ 後方は北海岳 8/22
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2013年08月22日 雨 20℃(17:40)
第3雪渓は、例年にないほど多くの雪渓があり、登山道上には120mほどの雪渓が今も残っています。
前回の14日よりも雪解けは進みましたが、解けた分だけ雪渓表面が硬くなり、下山時はかなり危険な状態となっています。
写真:第3雪渓 8/22
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2013年08月22日 雨 20℃(17:45)
銀泉台・赤岳コース上の雪渓は随分と解け、雪が多かった場所からも高山植物が咲いてきました。
しかし、今年の雪田地(雪が多く遅くまで残る場所)の高山植物はまばらにポツポツと咲いている程度で、いつもの年と比べても花数はあまり多くないように感じました。
赤岳・開花状況
チングルマ、ジムカデ、エゾコザクラ、アオノツガザクラ、ヨツバシオガマ、ウサギギク、ミヤマリンドウ、ウメバチソウ、コガネギク、エゾヒメクワガタ
写真:第2花園 8/22
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2013年08月24日 雨 22℃(11:20)
上川町の新名所「大雪 森のガーデン」周辺では、写真のヒマワリが綺麗に咲いていました。
大雪山連峰をバックにと思い撮影に出かけましたが、あいにくの雨と雷・・・。残念ながらヒマワリのみの写真となりました。
また、ガーデンのお花たちも賑やかになってきていますので足を運んでみてください。
ここからの「大雪山連峰」は見事な眺望で、自然を満喫したい方にはもってこいの場所です。
是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?
写真:大雪高原 旭ヶ丘にて 8/24
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2013年08月25日 曇 20℃(10:30)
「ダイセツトリカブト」と酷似していますが、大雪山のやや湿った高山に咲くダイセツとは違い、主に大雪山の山麓部の林内で普通に見られます。
写真は「エゾトリカブト」。
葉が3つに完全に裂けていますが、ダイセツは5つに深く裂けているのが大きな特徴です。また、エゾの方がやや薄い紫でもあります。
ダイセツよりは遅くに開花するのも特徴ですが、エゾトリカブトを含む「キンポウゲ科」には有毒植物が多くあり、中でもトリカブトは別格。
かなり強い毒性を持っていますが、こんなにも綺麗なお花なのですが・・・。
写真:エゾトリカブト センター周辺にて 8/25
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2013年08月25日 雨 20℃(15:30)
最近、ほぼ毎日、センター裏に「仔ジカ」が散歩の途中に寄ってくれます。
勿論お母さんと一緒ですが、時折、道路沿いまで出てきて、格好の写真撮影スポットになっています。
そんな様子も気にすることなく、無心に草を食べていました。
写真:仔ジカ 8/25
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2013年08月26日 雨 17℃(8:30)
北鎮岳分岐の標柱が破損しています。落雷や突風を受けた可能性がありますが、標柱の上部と標柱自体の約半分が欠けています。
道迷い等、十分に注意されて下さい。
写真は見づらいですが、参考にされて下さい。
尚、ここのところ、ほぼ毎日が雨・雷の連続です。
天気予報等で十分な確認をお願いします。
また、最近は天候が急変しやすい非常に不安定な空模様です。無理をしないで、安全な山行を心掛けて下さい。
写真:北鎮岳分岐標柱
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2013年08月27日 晴 21℃(14:00)
まだまだ残雪があります。
距離にして概算で約10mです。
距離は減っていますが、やはりまだ急斜面です。
気温の低下とともに、雪面が凍りつく場合もあります。
特に、下りは十分な注意が必要です。
写真:北鎮岳分岐下雪渓 8/27
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2013年08月27日 晴 21℃(14:10)
前回(8/22)情報時から、色付きがやや進んでいるようです。
また、周辺の「ウコンウツギ」の黄葉も全体的に色が変わってきているようです。
ここだけで見てみると、ほぼ昨年並みに色付きが進行していますが、昨年はここから気温が下がらず「遅い紅葉」となりましたが、何とかこのまま推移してほしいです。
写真:黒岳九合目 まねき岩周辺 8/27
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2013年08月27日 晴 21℃(14:15)
「ウラシマツツジ」は色付きを増してきていますが、赤石川沿いの斜面部分は「やや色が付いた」程度の進み具合です。
但し、昨年は遅れて9/7近辺に色が付き始めましたので、ここだけで見ると「参考にならない昨年の遅れた紅葉日程」よりは早めに進んでいるようです。
写真:黒岳頂上から 8/27
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2013年08月27日 晴 21℃(14:20)
黒岳頂上周辺からは写真の「ウラシマツツジ」が見頃を迎えています。
まだまだ緑のものもあるため、当面この色付きを見ることが出来そうです。
但し、やや黒ずんだものもちらほらと・・・。
写真:烏帽子岳方面(上)・お鉢平方面(下) 8/27
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2013年08月27日 晴 21℃(14:30)
石室周辺の様子です。
凌雲岳の裾野がやや色付いてきました。
が、雲の平も含めて色が付いてきたのはこの部分のみ・・・。
こちらはもう少し時間がかかりそうです。
写真:石室周辺 8/27
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2013年08月27日 晴 21℃(14:30)
同じような写真になってしまいましたが、この周辺でも日増しに「ウラシマツツジ」の色付きが増してきています。
全体を通して、この区間は「ウラシマツツジ」が日に日に色を増してきているようですが、ナナカマド類はまだまだ時間がかかりそうです。
また、雲の平の中間にヒグマの糞がありました。
時期的に動きも活発になってきますので、鳴り物は忘れずにお持ち下さい。
写真:お鉢平周辺 8/27
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2013年08月30日 雨 17℃(10:00)
先日、北鎮岳分岐の標柱が破損しましたが、昨日応急処置がされましたのでお知らせ致します。
何とも素早い対応です。
写真は「エゾシマリス」。
ナキウサギ同様に、今年はその姿を見かけることが非常に少なく、特にナキウサギは6月の前半に見かけた後、鳴き声すら聞こえないという日が続いていました。
が・・・
ここにきて、ようやくその動きが活発になってきたようです。
写真:エゾシマリス ポン黒岳にて 8/27
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2013年08月30日 雨 15℃(13:00)
赤岳コースでは、第4雪渓から第2花園にかけてウラジロナナカマドが色づき始め、紅葉前線がスタートしました。
ここ1週間程は層雲峡でも気温が随分と下がり、最低気温は13度前後と朝晩は寒くなり、山の上ではおそらく5〜7度ぐらいまで気温が下がっていると思われます。
札幌管区気象台によると、8月24日〜9月23日にかけての予報では、第1〜2週目の気温は平年並み、第3〜4週にかけては平年よりやや高めということです。
今回の1カ月予報通りだと2009年の紅葉状況に似ていますが、紅葉時期の目安はそう単純なことではありません。
気温はもちろんですが、周辺地形や雪渓、山からの吹き降ろしの風、雪解け時期など多様な情報を元に考察しても、ピンポイントで見頃期を割りだすことはかなり難しい事です。
紅葉状況に関しては、この5年間だけでいうと色づき始めてから7〜10日後には見頃期となる傾向がありますので、天気予報などで目的地の最低気温などを確認し、過去のデータがあればそれらを参考にして最適な紅葉期に訪れるようにして下さい。
*黒岳・赤岳・高原沼・層雲峡の紅葉情報に関しては、トップページの「山だよりバックナンバー」と「大雪山山情報」を参考にしてください。
写真:赤岳第4雪渓 8/29
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2013年08月31日 曇 17℃(12:00)
緑岳も紅葉スイッチが入りました。写真は、緑岳山頂下の岩塊斜面上部から撮った南沢(通称「タスキの紅葉」が見られる斜面)です。手前で紅く色づいたウラシマツツジの後方の斜面で、所々色が変わっている部分が見て取れると思います。遠目ですが、これがウラジロナナカマドで、この斜面の紅葉の主体になります。
このまま順調に気温が下がり、色づきが進むと仮定すると、「タスキの」斜面で九月中旬、第一・第二花畑では下旬にかけて、高原温泉沼巡りコースで九月下旬が見頃となりそうです。ただし、去年・一昨年のように、九月に入っても高温傾向が続くようだと、見頃が後ろにずれ込む可能性もあり、紅葉前線は目の離せない状況になってきました。
また、雪解けの遅れた第二花畑上部からエイコの沢ガレ場にかけては、盛りを過ぎたとはいえ、アオノツガザクラやヨツバシオガマなどの花が楽しめます。第一花畑端部には10mほどですが残雪があります。表面が硬いので、歩く時は注意してください。
写真:緑岳岩塊斜面上部から高根ヶ原方面 8/31
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