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2014年02月04日 晴 -12℃(14:40)
ひさ〜しぶりに穏やかな層雲峡です。
冷え込みは厳しいですが、ようやく晴れてくれました。
本日は、これも久しぶりですが、石狩川沿いを歩いてみました。
歩くこと30分、上空から「バサバサバサ」とけたたましい羽音、何と至近距離に天然記念物の「オジロワシ」と「オオワシ」が飛来しました。
追いかけをしていると思いましたが、写真中央、何やら「ひそひそ話」でもしているかのようです。
しばらくして、オオワシは飛び立っていきましたが、こんなに近い距離で見るのは初めてです。
う〜ん・・・
やっぱり「かっこいい」オオワシとオジロワシでした。
これまでは、昨年と打って変わり、積雪がやや少ない傾向にありますが、そのような影響からか、エゾシカの残滓も見当たりませんが、こちらも久しぶりの両鳥揃っての登場でした。
写真:オオワシ(写真下)、オジロワシ 2/4
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2014年02月05日 吹雪 -15℃(12:50)
早朝は快晴の層雲峡でしたが、現在はあっという間に吹雪となってしまいました。
気温も低く、早朝センター前の最低気温は−22℃、今冬最低気温の更新となりました。また、上川町でも−25℃とこちらも極寒の日となっています。
樹木も見るからに「しばれた」光景です。
石狩川沿いでは、川霧(水温が気温より高い場合に生ずる蒸気霧)が発生し、体感も相当寒いですが、こちらも見るからに「しばれた」光景です。
写真:しばれた朝の一こま 2/5
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2014年02月07日 曇 -13℃(13:50)
本日早朝、峡谷上に「彩雲」が現れました。
実に濃い色合いでした。
この彩雲、太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象で、光が雲に含まれる水滴で回折して生ずる現象です。
彩雲が出るとおめでたい「しるし」の一つ、何か良いことがあると昔から言われていますが、最近は毎日のように彩雲が現れているのですが、何にも良いことがないのですが・・・。
あっ・・・。
森の中を散策中に「イイズナ」に出会いました。
あまりにも「すばしこく」、写真にはおさまりませんでしたが、滅多に見ることが出来ない「イイズナ」、また、昨日は姿こそ見れませんでしたが「クマゲラ」の鳴声がセンター付近で聞かれました。見れたことや聞かれたことはきっと良いことなのでしょう。
*センターだより第54号の表紙がイイズナ
*センターだより第58号の表紙がクマゲラです
写真:彩雲 層雲峡 2/7
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2014年02月07日 曇 -13℃(14:20)
ここ数日天然記念物の「オオワシ」「オジロワシ」が飛来していますが、先日は偶然にもと思っていましたが、あまりにも頻繁に姿を目撃するため、少し近づいてみました。
カラスも飛び交っていませんでしたので、エゾシカの残滓に群がっている様子もありませんでしたが、よく観察してみると・・・
ありました!
しかも、二頭も・・・。
周りには数羽のカラスのみでしたが、この残滓、やや窪んだ雪の奥にあり、よく見ないとわからないほどです。
川向こうのため、近づくことはできませんが、それでもこちらの動きを察知すると、雪の奥からけたたましい数のカラスが出てきました。
オオワシ、オジロワシも合わせて10羽以上。
それはそれは、とても勇壮な光景でした。
写真は3羽の「オオワシ」です。
写真:オオワシ 層雲峡 2/7
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2014年02月08日 快晴 -12℃(14:40)
今朝のセンター前の最低気温は−25℃と、今冬の最低気温をまた更新しました。また、上川町では−27.2℃と2月としては観測史上2番目の記録、通年でみても観測史上4番目ととても寒い朝となりました。
「冷凍庫の中にいるよう」ではなく、「冷凍庫よりも寒い」状態です。
しかし、冬の中でも何度もない素晴らしい「快晴」のお天気となり、写真の「ニセイカウシュッペ山」の樹氷も見事な景観でした。
写真:ニセイカウシュッペ山と石狩川(上川町側より) 2/8
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2014年02月09日 曇 -9℃(16:00)
久しぶりに「エゾシカ」に出会いました。
森の奥に入ると、その姿は見つけることができますが、いつものような様相ではないようです。
雪が少ないことや、狩猟の影響も考えられますが、いつ見ても、数秒「にらめっこ」をした後は、一目散に逃げてしまいます・・・。
何もしないのですが・・・。
写真:雄ジカ 層雲峡 2/9
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2014年02月12日 快晴 -5℃(14:40)
喉から頬が可愛らしいピンク色の野鳥「ウソ」。
久しぶりに観察できました。
鳴声に特徴があり「フィーヨ フィーヨ」とせつなく鳴きます。
とても夫婦仲がよく、常時「つがい」で行動しています。
喉がピンク色なのが「雄」ですが、この日も仲良く採食していました。
「ウソ」とは何とも奇妙な名前ですが、由来は口笛を吹くことを九州の方言で「うそぶく」と言うそうですが、その鳴き方が口笛を吹く声に似ていることからのようです。
写真:ウソ(写真3枚目左が雌です) 層雲峡 2/12
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2014年02月12日 快晴 -5℃(15:00)
本日の層雲峡は雲一つない快晴のお天気です。
早朝は−14℃とやや冷え込みましたが、気温もぐんぐん上昇し現在は−5℃となっています。
峡谷も青い空に照らされるかのように、実に美しい姿を見せてくれました。
と、川沿いを散策しようと歩き始めましたが、早速「オジロワシ」が出迎えてくれました。
カラスも数羽いましたので、また「エゾシカの残滓」でもあるのでしょう・・・。
写真:層雲峡峡谷 オジロワシ 層雲峡 2/12
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2014年02月13日 快晴 -10℃(12:30)
岩肌や雪の淵にぶつかった水しぶきが、重力に従い成長したツララです。
まだ透明感はありませんが、これから成長するにつれ、透き通った綺麗な氷の柱になっていきます。
自然の造形物はいつみても「神秘的」です。
写真:飛沫氷柱 石狩川 2/13
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2014年02月15日 曇 -1℃(15:00)
上川の新名所「大雪高原 旭ヶ丘」からの「大雪山連峰」です。
快晴ということもあり、空も真っ青、連峰もひときわ映えています。
あまりにも空が美しかったため、いつもとは視点を変えて、たっぷりと空を入れて撮影してみました。
写真:大雪高原旭ヶ丘からの大雪山連峰 2/13
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2014年02月15日 曇 -1℃(15:10)
大気光学現象の一つ「日暈」が現れました。
太陽に薄い雲がかかった際に、その周囲に光の輪が現れる現象です。
空中に浮かんだ氷の粒(結晶)による屈折によってできあがります。
暈が見えると天気が下り坂になることが多いですが、朝は快晴に近かったですが、だんだんと雲が出てきました。
写真:日暈 2/15
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2014年02月19日 雪 -7℃(11:30)
足跡は頻繁に見られるのですが、姿を見つけることは中々大変です。
冬眠はせず一年中活動していますが、時間帯は特に定まっていないようで昼夜行動しています。
が、やはり夜間の行動が多いようです。(昼間は中々お目にかかれません・・・)
体長約50cm、体重は約1.0kg、特に動きが素早く、また警戒心もかなり強い動物です。
とても愛くるしい顔つきですが、これでなかなかの「きかん坊」。時には、自分よりも大きな「エゾユキウサギ」なども捕食します。
写真:エゾクロテン 2/18
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2014年02月20日 雪 -5℃(13:20)
スノーシューで散策中、「ヒグマ」の木登り痕を見つけました。
昨秋のものかと思いましたが、数日前に同じルートを歩いたばかり・・・。(その時にはありませんでした)
ここ数日、多めの降雪があったため、はっきりとした足跡の確認はできませんでしたが、それでも周辺にはやや雪が窪んだヒグマらしき足跡の痕跡がありました。
早くも目が覚めたのか、それとも冬眠ができなかったのか・・・?
爪の幅から推測すると、あまり大きな熊ではないようですが、これからスノーシューで山に入られる方は、十分な注意が必要です。
いづれにしても、若い雄熊は3月には冬眠から目を覚まします。(身ごもった雌熊は5月初旬頃です)
そろそろ鳴り物等の持参が必要です。
爪痕からは樹液が滴り落ちていました・・・。
写真:ヒグマ木登り痕 2/20
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2014年02月20日 雪 -5℃(13:30)
石狩川沿いを散策中「バサバサバサ」。
まったく気がつきませんでしたが、オジロワシが飛び立つ瞬間に出くわしました。
やはり近くで見るととても勇壮感や重量感のある鳥です。
川面をすれすれに飛んでいき、その後一気に高度を上げてはるかかなたの峡谷に消えていきました
写真:オジロワシ 層雲峡 2/20
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2014年02月20日 雪 -5℃(13:40)
久しぶりに晴れた層雲峡。
層雲峡峡谷も樹氷に覆われ、見事な景観です。
しかし、晴れ間も数時間で、現在はまた雪が降り出しています。
来週の前半は、気温が急激に上がる予報が出ました。
登山やスノーシューハイキングなどをお考えの方は、雪崩に十分気をつけてください。
写真:層雲峡峡谷 残月峰周辺 2/20
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2014年02月20日 雪 -5℃(13:50)
層雲峡散策名所「紅葉谷」に向かう途中に、前方を仔鹿が横切りました。
辺りを見回すと、親鹿が心配そうに見ています。
こちらも先に進みたいのですが、親鹿が飛び出してきそうな気配・・・。
しかし、鹿がすっぽりと隠れるぐらいの「雪山」。
親鹿は意を決して1m以上もある雪山にむかい、次の瞬間いとも簡単に飛び越えました。
さすがに跳躍力のある動物です。
しかし、ようやく仔鹿のそばに行くことが出来て一安心の様子でした。
シカはいきなり飛び出してきますので、車の運転も含めて十分注意されて下さい。
写真:親子ジカ 層雲峡紅葉谷 2/20
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2014年02月23日 晴 -9℃(15:00)
センター講座「静流の滝」が行われました。
温泉街周辺の「銀河トンネル」手前の静流の沢にある滝で、朝陽山を源流域として3kmほど流れ石狩川に合流しています。
水量は比較的少なく名前の由来通り、静かな流れの沢です。
写真は約5mの氷柱。
これは滝の水流が凍ったものではなく、朝陽山集塊岩から浸透してきた水が地面に落下した際、岩や雪面に付着して凍りついた氷が柱状になったものです。
滝まではやや急登でしたが、参加者15名の皆さんはゆっくりと足を進め、無事に全員登りきりました。
写真:約5mの氷柱 2/23
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2014年02月26日 晴 -3℃(13:10)
早朝、モモンガの撮影に出かけました。
が・・・、着いた時点で既に巣穴から出ていました。
通常モモンガは、日の出と日の入りに対応していますが、本日はまだ日の出前・・・。
辺りはうっすらと明るくなってきていましたが、今回は早起きなモモンガでした。
写真:エゾモモンガ 2/26
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2014年02月28日 吹雪 -3℃(9:15)
昨日は、センター前の温度計も最高気温+3℃とぽかぽか陽気となりましたが、本日は一変し早朝から吹雪状態、積雪も10cmを超えています。
これを繰り返して「春」がやってきますが、やはりこの地区は別格。まだまだ春は遠いようです。
しかし、昨日は「ネコヤナギ」も芽吹き、また樹上では「オジロワシ」がひなたぼっこでもしているかのような・・・。
そんなつかの間の春を感じた一日となりました。
写真:芽吹いたネコヤナギ オジロワシ 2/27
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